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自己紹介

自己紹介

社会保険労務士法人ロームホームのご紹介


ページにアクセス頂きありがとうございます。

この度は当MCLグループ、社会保険労務士法人ロームホーム及びほっかいどう企業型確定拠出年金センターのホームページにアクセス頂き誠にありがとうございます。
わたしはグループの代表の及川進と申します。

私たちMCLグループはどんな事業を通じて社会貢献を目指しているか少しお話したいと思います。

当グループは、社会保険労務士法人ロームホーム、ほっかいどう企業型確定拠出年金センター、株式会社MCL、一般社団法人北海道採用定着支援ラボ、特定非営利活動法人ちとせの介護医療連携の会からなっています。

少し、及川進(おいかわすすむ)と言う人間がどのような人か知ってもらいたいと思います。

代表者紹介その2

わたしの実家は神奈川県平塚市です。
湘南地方(地元の人に言わせれば西湘南です)の西の外れのエリアになります。

令和の時代は随分変わりましたが、わたしが過ごした幼少期はほぼ田舎。

山や川、田畑が豊かな市内でも田舎な所で、虫やザリガニなどを捕ったり、川遊び、山遊び、野球やサッカーを友達とするなど、外遊びが大好きな少年でした。友達と皮膚がこんがり焼けるまで外遊びを盛んにしていました。

勉強は得意な方ではなかったのですが、小学生から始めた水泳はとても楽しく、頑張ったような気がします。

幼少期から行っていた水泳は今の自分を作ってくれたかもしれません。
水泳は基本的には一人競技です。
自らの限界に挑み、自分の記録を塗り替えることの楽しさを感じました。

目標にする選手とかはいましたが(当時は鈴木大地さん)、クラスアップするには常に自分の記録を塗り替えなければなりません。
何かを成し遂げるには、自分の能力を向上させないと前に進めない事を水泳を通じて学んだのかもしれません。
未来の自分を目指すには、今の自分が最大のライバルです。
ちなみに水泳は4泳法全てマスターしています。個人メドレーもばっちりです。

湘南地方で過ごしていた私は、どうしても家を出たい気持ちが強くなり、高校生の修学旅行で行った北海道に魅せられていました。
今思えば大変恐縮な出来事で、親の脛を丸かじりし北海道に渡ったのです。

大学では医療福祉を専攻し、現場支援と障がい当事者支援に力を注ぎました。

初めての職場は、過酷な???労働条件の中でも、障害者サービスの重要性と必用される仕事に充実感を得つつも、社会システムの限界に直面しました。
これらの経験から、日本の福祉制度や情報格差の問題に対する深い洞察を得て、改善への道を探求することとなりました。
そして、当事者を支える仕事は、自分ひとりで成立するものではなく、チームになる事の重要性を学びました。その人を支えるって言うことについていろんな方々の結びつき っていうのがあってなし得るっていうのを学んだような気がします

次に、医療機関で社会福祉士職として働きました。医療機関で働く事は自分の知識や技術の無さを痛感しました。
足りない知識を補填する為、社会保険労務士という資格に出会いました。
そして、医療機関では、組織内と組織間のマネジメントの重要性を感じました。

障害当事者を支えるチームは、自分たちのチームだけでなく、そこの会社で働くスタッフ、会社の数、それが絡み合って、お互いの機能を正しく発揮することで、サービスとしての豊かさであったり、サービスの質が機能すると思います。

しかし、中々そうはいかずな事があったので、限界突破する為にはと、組織間マネジメントを発展させるために、NPO法人ちとせの介護医療連携の会を創ったのです。この流れは民間の企業だけでなく行政も仲間に入り、お互いの機能を最大化させ、サービスを必用とする市民の為に私たちは邁進してきましたし、今もなお、その活動を続けています。

学んできたこと

これらを通じて学んだことはその中で必要な事は情報と情報の組み立て~実行までを行うことです

正しい情報と使い方と情報の収集がとても重要だと感じています。
そこに何らかの格差があると、個人の成長から組織への影響と未来への成長格差ができてしまうかもしれません。

医療機関や福祉施設では、ユーザーサポートを最大化するために、組織内外に対するマネジメントに注力してきました。

組織をもっと元気にするために社労士として独立しました。

社労士事務所としては、労務顧問を中心に相談、手続き代行、給与計算等を行っていますが、私たちの事務所の特徴は、【組織の仕組・制度づくり】です。
会社運営は、様々な法律を守りながら運営していかなければなりません。

クライアントから相談を受け、2019年4月に介護福祉事業を事業承継しました。
コロナ渦の事業承継は非常に険しいもので、毎年3000万円を超える大赤字でしたが、2023年8月決算では、スタッフが大活躍し経常利益で1000万円を達成しました。これは、経営計画~社内の仕組改革、働き方改革・DX推進改革、スタッフの行動の実行が成した結果と捉えています。

何を伝えたいかというと、経営は仕組みとスタッフからなることをわたし達は実体験として知っています。

仕組みは作るだけでなく、運用をすることが何よりも大事です。


そして黒字化した事業ではより、スタッフが活躍できる仕組制度が本当に大切です。

その中で気づいたのが、わたしを含めた、会社が責任を取らなければならない、スタッフの老後資産のサポートです。

残念ながら、介護福祉事業単独では、満足のいく老後資産サポートはできません。

常に情報のアンテナを張り巡らし、この問題を解消できる「企業型確定拠出年金制度」に出会いました。

企業が経営者とスタッフの為に、投資信託等の投資型の老後資産形成ができる制度です。
詳細は、当グループのホームページ内でご確認お願いいたします。

ほっかいどう企業型確定拠出年金センター

中小企業の経営に必要な仕組みを考える

特に中小企業の経営については、人に対するリソースがかなり不足しています。
中小企業の経営で一番重要なことは「人」に対する各種アプローチです。
経営者はその事を実行するについても、「時間」というリソースが足りません。
さらに、情報を収集から集約することも満足行くようにはできないのが現実です。

人に対するアプローチとして、募集、採用、雇用定着~出口支援を一貫して、オリジナルの制度を作り、運用していくことが大事です。

単に、就業規則の変更をし、届出しただけでは、これらは絶対に叶いません。
定期的にメンテナンスをし、運用していくことが最重要です。

時代と地域は生き物ですから、かなりスピードで変化をしていますので、これらに併せていかなければなりません。

情報格差が、将来の所得格差になるのが、これからの日本かもしれません。

当グループは、中小企業(経営者)そのものを元気にそこで働くスタッフも豊かになり、サービスが反映し、日本を元気にする事をミッションとしています。

常に視座を下げず、自分たちの壁を感じた時には、壁を乗り越える為に仲間たちと研鑽していくことを忘れません。

決意と想い

わたし達は中小企業の経営伴走を共にする社会保険労務士事務所です。

知識や情報、技術を共有し、中小企業の未来へ向かう勇気と決断をサポートすることで、会社や組織の元気を創出致します。

社会保険労務士法人ロームホームとして、そして北海道企業型確定拠出年金センターの立場から、結果として未来の日本・北海道の所得倍増、豊かな人生の実現を目指します。

北海道の新さっぽろから、情報の共有化と正しい知識の普及によって、社会全体の福祉を向上させることを約束します。

法人化の第一歩を踏み出した今、私たちは感謝の気持ちを忘れずに、一層の努力を重ねてまいります。

スタッフ一同と共に、社会に貢献し、皆様の期待に応えるサービスを提供していくことをお約束いたします。私たちMCLグループを、どうぞよろしくお願いいたします。

【MCLグループ】グループ職員数54名 R6.4現在
 社会保険労務士法人ロームホーム
 ほっかいどう企業型確定拠出年金センター
 株式会社MCL
 一般社団法人北海道採用定着支援ラボ
 特定非営利活動法人ちとせの介護医療連携の会

【事業】
 社会保険労務士事務所の運営
 選択制企業型確定拠出年金導入・運営コンサルティング
 退職金制度コンサルティング
 人事評価制度導入・運営コンサルティング
 経営計画策定 伴走コンサルティング
 医療・介護・福祉事業運営
  サービス付き高齢者向け住宅 53部屋
  訪問看護ステーション
  定期巡回型訪問介護看護
  訪問介護ステーション
  通所介護
  居宅介護
  地域包括支援センター
  在宅医療・介護連携支援センター
 無料職業紹介事業の運営
 介護・福祉事業の合併・提携サポート事業

【歴任公職履歴】
 厚生労働省事業 
   就業環境整備・改善支援事業 普及指導員
   女性活躍推進事業 アドバイザー
   仕事と家庭の両立支援プランナー
 各行政機関事業
  北海道 難病対 策協議会委員
  札幌市働き方改革サポートセンター 専門家 
  千歳市地域包括支援センター運営協議会委員
  
【執筆・セミナー等】 
  北海道医療新聞社介護新聞 介護福祉事業所の人事労務戦略室(全50回)
  令和5年度 札幌市 中小企業の人事考課制度の導入と運用のポイント
  令和4年度北海道 介護従事者雇用管理セミナー
  令和1年度 旭川市 仕事と家庭の両立支援セミナー 他多数

北海道千歳市で展開する医療 介護 福祉 行政 市民の連携から目指すまちづくり事業 豊かな暮らしを実現する丸ごとプロジェクト

MCLグループ 介護福祉事業部のホームページ/ 社会保険労務士法人ロームホーム ほっかいどう企業型確定拠出年金センターでは介護福祉事業を経営しています。

北海道採用定着支援ラボはMCLグループ、濱口コンサルティングの共同運営で北海道の中小企業の経営伴走から採用~雇用定着までの仕組みづくりを応援しています!

北海道医療大学 臨床准教授として、次世代の経営マネジメントを研究しています

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